2015年5月3日日曜日

いろいろなことがある

生きていれば、いろいろなことがある。

本日は、N'dea Davenportさんに歌を習っている話。

20年とちょっと前、Acid Jazzというものが流行っていました。
有名なのはジャミロクワイだと思うんですが、そのレーベルメイト?だったよね?の
the brand new heaviesというバンドがわたくし大好きでございました。

J-WAVEのTOKIO HOT100を聞いてた時にかかっていたのを聞き、
というか、J-WAVEでたぶんヘビーローテーションだったのだと思うのですが、
まあとにかく「これだ!」と思い、album「brother sister」を予約したか、購入しに行ったか、
そんなだったと思います。ずいぶんたくさんの人にお勧めしてた模様、わたし。
歌舞伎町にあったLiqid roomに見に行ったりもした。こともあろうに、打ち上げにもついていった。
でもその打ち上げにはたしかvocal嬢は現れず、仲良しグループではないのだなーと思った。

で、その後、N'deaさんは脱退してしまい、で、ソロを出したりしたんですけど、
その当時の私にとって、vocal交替後のBNHもソロも双方ともなんだかちょっと違うなーという感じで
熱は冷めてしまったんですね。
ちょうど熱心に音楽を聞く時期が終わりと重なった、んだと思います。

なのでその後、再加入した、来日した、とか、情報を聞いても、
興味ありつつも、アクションの仕方を忘れたというか、ノーリアクションでした。

きっかけは突然やってくるもので、
そのN'deaさんがヴォーカル教室をやる?池袋?へっ?
わけわからないまま、参加しております。シンジラレナーイ。

N'dea先生、今はセレクトリクスというユニットをやられていたり、
あと、見に行ったライブではドラムを叩いていた。
狭い店で聞いた歌は、やっぱりただものではなかった。ちょっとしか歌わなかったけど。


その20年前のアルバムにサインしてもらっちゃった。えへへ。