娘の寝かしつけ用朗読CDの「幸福の王子」を聞いてたら、泣けてしょうがなかった。 まいった。 娘は無事寝て、たぶん話は聞けてない。 よって明日、またかけろと言うに違いなかろう。 もう一度聞いても泣かされる自信がある。
それで、「幸福の」じゃなくて「幸福な王子」だっけ?と思って調べてみたんだけど、どっちもありらしい。翻訳だもの。 ついでに作者のオスカー・ワイルドは あまり幸せでなかったらしいことも知った。